サンルーム完成までの工事風景です 品物はらんどりあ1.5間×5尺です 写真をクリックして頂くと拡大写真が表示されます
現場状態は壁面フラット、デッキだけ取り除けば問題無く施工できる状態でした
壁面は問題無かったのですが基礎部分は 30ミリ凹んでいます。調整用に30ミリのアルミ材を入れる予定です
床の重量を支える大事な部分です 通常はコーチボルト固定ですが今回は パッキン部材をアンカーで固定し、そこへナットサートでネタ掛けを固定しました
側面枠の取付です ネタ掛けの両サイドに金具を固定して、金具にボルト固定です。この段階で奥行き方向の正確な寸法が出ます
水平を出して柱を建て側枠、前枠を柱にボルト固定致します。建物側には駆体柱を壁にネジ固定してあります
柱は穴を開け埋め込んでいます 下にアルミパッキンを入れ沈み込みを防止してあります。そのためモルタル固定前でも重量を掛けても沈みません
最近の住宅に多く見られるサイディングカバーがですが、15ミリまではアルミ部分のカットで逃げる事が出来ます
屋根部分はアルミテラスと共用材です 建物側はコーチボルトで固定です
これで基本的な骨組みは完成です この後に屋根材、アルミサッシ枠、床材を取り付けていきます ページトップへ↑
ポリカーボネイト屋根材ブラウン色です 上部から乗せアルミ固定材をビス固定です
サンルームは凸凹な壁面に直線のアルミ部材を取り付けますので隙間が出来ます。 その隙間をシリコンコーキングで塞ぎます 屋根部分は特に慎重に
側面ランマ部に妻パネルを取り付けた状態です。この部分も後でコーキングします
屋根の上に乗ったりして重量が十分掛かった状態でモルタルを入れ柱を固定致します
アルミサッシは住宅用のサッシです 枠を組み立て、はめ込みビス固定です 今回はペット小屋のため通風してもペットが逃げないよう左右高窓です
床材固定用の骨組みの取付です。 45センチピッチです
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床の張りあがった状態です サンルームは庇がないので雨が、すぐに吹き込みます。そのためには樹脂のデッキ材は最適です
アルミサッシを入れ調整をして完成です
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